投資

【投資信託の含み損益】下がっても必ず株価は上がる

 

年初から株式市場が荒れまくって精神衛生上あまり好ましくない状況が続く毎日ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょう?

3月5日に資産状況を確認してから3週間が経つのでひさしぶりに各口座を見てみました。

内容がナイヨーな雑記ですので、お時間に余裕がありましたらお付き合いのほどお願いします。

資産推移 1月1,340万円→2月1,242万円→3月29日1,349万円

今回の株式市場の乱高下でより強く実感したのは、下がるときは下がりまくるし、上がるときは上がりまくるという無常さです。

昨年から減ったり増えたりする場面が多いので慣れっこになってきていましたが、株価が実際の経済ではなくて、投資家心理の現れであることをしみじみ感じます。

こういう下げ相場でしっかり買い込める資金と胆力が備わっている人が、資産を大きく増やせるのだろうなぁとつくづく思います。

じぶんはチキンハートな下層庶民なためそういう凄い人をマネできませんが。。。

そんなチキンな私が主であるわが家では、2月初旬に資産がかなり目減りしました。

見て見ぬふりを貫きとおして1か月。ようやく息を吹き返してきた感じです。

まだまだ不安なニュースが多くて安心できませんが、ひらすら入金を繰り返していこうと思っています。

NISA枠の半分(160万円)入金

年初から3月29日までにNISA枠の約半分の160万円分を買付しました。

現時点の資産総額が年初と同等なため損益はマイナス160万円あたりです。

資産総額はプラスですが(じぶん的には)じゃぶじゃぶ入金していたから辛うじてプラスにあるという感じです。

買付銘柄の比率はオールカントリーが2/3、S&P500が1/3。すべて投資信託です。

お金ないなりによく頑張ってるなぁとじぶんを褒めてあげている毎日です。

気になる為替

ロシアとウクライナの戦争も心配ですが、今月に入ってからの急激な円安の為替相場がすごく不安を煽ってきます。

115円付近をずっとウロウロ徘徊してきたのに、一時は125円を突破という激しさ。

わが家では投資信託を外国株式にほとんど投資しているので基準価額が落ちているのに資産が増えているように見えるから嬉しいといえば嬉しいのですが、円の価値が急激に落ちているわけですから、下層で生活を営む庶民としては気がかりです。

円が安くなるということは、食料を含む輸入品の値段が高くなる可能性がある!?ということですよね?

きりつめて生活してお金を投資に回しているので、生活費が高くなると投資に回すお金が減ってしまうため、回避できるなら円安を回避してほしいですが、そんな単純な話でもないんでしょうね。。。

未来をイメージしながら適当に

この1か月、ほとんど株価も資産もチェックしませんでした。

チキンだからというのがいちばんの理由です。

投資家の端くれとしてそれってどうなのかなと思わないでもないですが、だれに迷惑をかけるわけでもなく、じぶんで稼いだお金でじぶんに投資しているので、じぶんのスタイルで投資に接しました。

資産の変動は気になりますが、「乱高下」とか「急激」とか、心を穏やかにできない場面のときほど、マイルールに従って事務的に粛々と投資を継続するのがじぶんには合っているなぁと思います。

さいごまで読んでくださってありがとうございました!

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あきまる

会社員のパパです。 趣味は投資と料理とゲームと書き物。 基本インドアですが秋冬春はジョギング、 夏は海でシュノーケリングを楽しんでます。

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