年初からアメリカ市場や日本市場が続落していますが、皆さん悲惨な状況でしょうか?
悲惨な皆さん、ファイトです! ドンマイです!
虎の子であるNISA口座が悲惨な状況におちいっていないかどうかとても怖いのですが、じぶんもちょっと確認してみようと思いました。。。
お時間に余裕がありましたらおつきあいくださいませ。
NISA口座の資産推移
わが家は2019年8月から投資をはじめました。
投資家!?になってもうまもなく2年半が経つわけですが、よく退場せずにがんばっているなぁと思います。
投資にリスクはあるけど、途中でやめなければゆっくりと資産をふやせることを数字で見て体感できたからなのはまちがいないです。
予想もしないことがいろいろ起きるけど、じぶんとじぶんの身のまわりに起きるそれらの出来事をいやにならないで楽しむってほんとうに大切だなぁとしみじみ思います。
ということで、つぎの口座はあきまるが投資を楽しんでいる進捗状況です。
増えてます。💰➡💰💰✨
わーい。うれしい!😊
NISA口座
奥さんNISA口座
年度別のすごくざっくりした解説
2019年は初めての投資でビビりながら5カ月間ドルコスト平均法でNISA満額まで買付しました。
投資を始めるまで知らなかったドルコスト平均法ってこんな感じです👇
ドルコスト平均法とは?注意すること、メリット・デメリットを詳しく解説! - (rakuten.co.jp)
2020年もドルコスト平均法でもってコロナ暴落後もせこせこ買付していましたが、投資信託も個別株と同じで落ちたときにたくさん買ったほうがあとで利益がふくらみやすいからと、ビビリながらNISA枠に一気に投入したのがさいわいしました。
損益プラスが大きいのは株価があるていど戻してくる前に買付けることができたからかなぁと思います。
2021年も基本的にはドルコスト平均法で日々せこせこと買付ですが、こうやって改めて損益を確認すると、2020年は超ラッキーイヤーだったことがよくわかります。
暴落後に勇気をもって積立継続できたのがポイント!?だったのはまちがいないです。
ビビってちょびちょび買付していましたが、暴落後にドカンと大量に買付できていたらもっとすごい損益プラスになっていたのかなぁとも思います、タラレバですが。。。
ちなみに2022年の奥さんNISA口座がマイナスなのはS&P500のみの積立であるからです。
年初からのアメリカ市場の続落が地味に効いてきている感じです。
しょっぱなからNISA枠を一括で購入していたらと思うとおそろしいです。。。
今年の展望
投資信託は中長期で積立てる資産ですから長い目でみれば上がり下がりに頻繁に出くわすわけですが、実際に損益マイナスになると気分が落ち込んできますよね。
日々欠かさずチャートをチェックしてもそれが底値かどうかは数か月数年後でなければわからないので、あきまるは基本はドルコスト平均法で買付けつつ、チャートを日足ではなく月足で確認してちょっと下げてるからなぁと思ったときだけ気まぐれでいつもよりちょっと多めに買付けるようにしています。
といっても長い目でみたらほとんど誤差でしょうけど、下層庶民にとっての余裕資金って雀の涙ほどしかないので貴重ですから、儲ける見込みがちょっとでもあるときに少しでも儲けをふやしておきたいですよね。
海外のフツーのインフレとちがって、われらの日本国は実質賃金減少しまくりのインフレ罰ゲームのような様相を呈してますので、これから投資の重要性はますます強まってくるはずです。
っていうか下層庶民が生き残るにはもう必須ですよね。
タンス預金なんてホントにもったいない。
そういう意味では今の相場ってこれから投資を始める方にとっては過熱感がいったん落ち着いてきているので最適な時期なのかなぁと思ったりします。
資産形成の道のりをしんどく感じるようになってしまってはマズイので、投資家のみなさんもこれから投資家になるみなさんもインフレ罰ゲームにへこたれず、途中でやめずに楽しく投資を継続していきましょう!
さいごまで読んでくださってありがとうございました。