株&投資信託の確定利益をまとめましたが、予想以上の少なさに驚愕しています。
本業がけっこう忙しくなり大好きな株売買があまりできなかったのが原因です。
忙しくなったからといってお給料がふえるわけではないので収入ダウン必至でちょっと悲しい。。。
副業の大切さを改めて痛感した1か月でした。
そういうときもありますよ。どんまいです
副業収入毎月10万円目標だけど及ばずでした
2021年11月の結果
国内株式 | 29,870円 |
貸株サービス | 7,955円 |
合計 | 37,825円 |
国内株式
利益29,870円
売買したのは次の銘柄です。
●手間いらず2477 100株
●中部電力9502 300株
●ライオン4912 100株
●プレナス9945 100株
●テクマトリックス3762 100株
●Ubicom 100株
いずれも11月前半に取引しました。
決算内容がそれほどわるくなかったのに株価下落。
投資家の期待値が高いと業績悪化してなくても下落する場面をよく見かけるので、そのパターンなのかなと思います。
期待値を下回る業績(けっしてわるくはない)や一時的な売上減少であれば、後場や翌日すぐに戻すことはなくても週単位・月単位で緩やかに回復するので、財務バランスがしっかりとれているのを確認してから買付ボタンポチしました。
11月後半も業績わるくないのに下落した銘柄中心にちょびちょび買付しましたが、アメリカ市場への連れ安やオミクロン株による問答無用な真っ逆さま急降下に巻込まれてしまいました。
買付した銘柄の株価がなかなか回復しないパターンを想定して、なるべく配当や優待がついてくる銘柄をチョイスするように方針転換していたのがせめてもの救いです。
ライオンとかプレナスは下心が見え見えでちょっと恥ずかしいですが、株価が戻したので売却しました。
個別株やETFは含み益が出たら売却するというマイルールがあるので、大目標の資産2000万円まではルールを守って手堅くふやす作戦でいく予定です。
ボラリティが高い相場のときは個別株の売買は控えたほうがいいですね
雰囲気が読みにくい相場だから、個別株はいったんストップして、投資信託の積立金額をちょっと増やしました
貸株サービス
稼ぎ頭はマクアケ4479です。
楽天証券でのマクアケの貸株金利は17.5%なので、ほぼマクアケの独壇場です。
新興市場のイケイケな企業だから財務キャッシュフローのプラスは気にするほどではないのかもしれませんが、各証券会社がレーティングしている7000円前後に戻すには文句なしの好決算が必要でしょうから、もうしばらく保有することになるのかなぁと思います。
マクアケという企業のビジョンが好きなのでずっと保有していてもいいのですが、マイルールは守らなければならないので、早めに株価が上がることを祈っています。
個別株は慎重すぎるくらいでちょうどいいと思いますよ
心に留めておきます
まとめ
本業の賞与は2年連続ナシなため、ちょっとした副収入がありがたく身に沁みます。
数万円ですがそのぶん多く積立に回せるのでホントにラッキーです。
コロナがどうなるか先が見通せないので相場が読みにくく不安になりますが、悩んだり怯えたりしていてもなにか変わるわけでもないので、個別株は気が向いたときに覗くていどにして、気軽に資産形成に励みたいと思います。
ストレス抱えずに気楽にいたほうが健康にもいいですしね。
ちなみに先月から個別株に代わる新たな副業を模索中で試行錯誤していますが、副収入化できるか現時点では不明です。
全力でやれるだけやって、あとは結果がでればいいなぁ~くらいに考えています。
副業として実績を出している人がたくさんいますが、良い意味でまわりを気にしないで、じぶんが楽しめればそれでいいかなぁという感じです。
さいごまで読んでいただきましてありがとうございました!