わが家が2019年8月に投資を始めた当時のS&P500は2900ポイント前後でしたが現在は4500前後ポイント。
APPLEの減収が長引いていますが、それでもアメリカ経済を支えるハイテク銘柄の面々は強いですね。
アメリカさまさまでわが家は粛々と積立継続してきましたが、諸事情から一時停止に至りました。
というわけで、わが家の投資信託の進捗です。
皆さまの投資のご参考にしていただけるとうれしいです。
投資信託の評価損益は+339万円
投資信託の投資来が+339万円(+30.17%)になりました。
先月が+312万円(+29.7%)でしたので、27万円のプラス。
株式ベースの投資信託なため、株価が大きく上がり下がりったりすると数十万円単位で増減します。
ですので、先月からの増え方も通常運転の範囲内で、増えたというよりは変化したという表現のほうが適切なのかもしれませんね。
先々月から積立設定は解除して毎月1万円をスポット購入。
しばらくちょびちょび購入していく予定です。
339万円/47カ月=7万2千円
1カ月あたり7万2千円増えている計算です。
先月が6万7千円でしたので5千円増。
通常運転の範囲内の増減ですが、月単位で確認するとモチベーション維持になりますね。
メインはアメリカとオルカンで81%
こちらのグラフは保有している投資信託の国・地域別の構成比率です。
アメリカとオルカンを合わせて81%
オルカンを継続的に購入して比率を高めていっているところです。
まだまだS&P500のパフォーマンスが良いので後ろ髪をひかれはしますが、アメリカ以外にも分散投資できるオルカンを選んでいます。
ちなみにですが、わが家が保有している国・地域別の投資来リターン率はつぎのとおりです。
アメリカ | 34.52% |
オルカン | 28.20% |
先進国 | 40.64% |
新興国 | 13.81% |
その他 | 6.57% |
積立してきたのはアメリカとオルカンのみですので、全体を比較してもあまり参考になりませんが、もともとのパフォーマンスの高さに4年間の複利効果が加わって30%前後にふえています。
保有する投資信託のパフォーマンスの高さはとても重要ですが、そもそも保有していなければ増えることもないわけですので、投資は継続することこそがもっとも大切であるのだなぁとしみじみ感じているところです。
株式型でも債券型でもバランス型でも、なんでも良いのでじぶん好みの投資信託をむりのない範囲で保有し続けておくのがなにより大事ですよね。
まとめ
わが家は4年前の2019年8月から投資を始めましたので翌年からコロナ。
3年間ずっと長めの旅行を封印してきましたが、コロナ明けのひさしぶりの夏休みということもあって旅行再開しました。
使わなかったぶん貯蓄は増えていましたが、ちょびちょび旅行したいのでしばらく横ばいが続きそうです。
使わなければ増えて貯まるというあたりまえすぎる事実をこの3年のあいだ改めて強く実感しましたが、楽しいことや好きなことを延々と我慢し続けるのは体にも心にも良くないですよね。
投資で将来に備えながら、好きな趣味とか今も楽しんでいきましょう!
わが家は楽天証券で投資信託など積立しています。
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