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SEO対策の鍵!?ブログ記事の見出しH1, H2, H3...の最適な使い方

見出しってH1から使うのかなぁ?

ブログを書いてるとよくわからないルールが出てきますよね。

SEO対策というやつです。

わたしは「見出し」に悩まされました。

H1からH6まである、アレです。

順番的に使うのは「H1」からだろうと推測。

本文に「H1」見出しを入れると、なんかいきなり文字がデカイ。。。

Webで調べたら「H1から順番に」と述べる人がいれば「H2から順番に」という人もいる。

読みやすければそもそも「見出し不要」という人もいる。

いろんな意見があって結局よくわからない。。。

で、結論を出しました。

個人的解釈が強めな記事内容になっておりますのであらかじめご了承ください。

記事本文で使う見出しは「H2」から順番に

結論「H2」です。

あだち充ではありません。

記事タイトルが「H1」にあたるというWeb情報を信じることにしました。

それに、本文に「H1」で見出しを入れると文字がめちゃくちゃデカイんですもん。。。

見出しがあまりにデカすぎて全体のバランスがひどくなります。

なので本文は「H2」から使うが正しいのでは?という認識です。

「H2」から順番に「H3」→「H4」と階層化していく感じですね。

誤って「H2」→「H4」と順番を飛ばすのはNGのようですが、じぶんはときどきやっちゃっています。

見出しがきちんと振られていないと読みにくい記事になってしまうためSEO的に好ましくないようです。

うっかりミスなので気をつけましょう。

記事本文に見出し「H1」を入れられる仕様なのはなぜか

そもそもですが、なぜ記事本文に見出し「H1」を入れられるのか。

記事タイトルが「H1」である説を信じると、実際に記事作成で使用する見出しは「H2」が階層トップになります。

ボタンを押して見出しを入れるとデフォルトで「H2」が設定されるのはそういう意味なのでしょう。

でも、です。

「H1」も選べちゃうんです。

「H1」が記事タイトルであるならば、本文で「H1」を選ぶ必要はないはずです。

そもそも「H1」自体が不要なはず。

それこそが話をややこしくしてる根源です。

ぶーぶー言っていますが、そういう仕様だからしようがない(ダジャレ)のでしょう。

「H1」を選ばずに「H2」から使うようにしましょう。

記事本文にそもそも見出しは必要か

本文が長いと「H2」から始まる適切な見出しがあったほうがたしかに読みやすいです。

読みやすければ最後まで読んでもらえる可能性が高まるはずです。

ただ、日記やエッセイのようにそれほど本文が長くないとき。

短編小説のように物語構造的に見出しを振れないようなとき。

そういうとき、SEO的に見出しをどのように扱うべきなのか疑問に思いませんか?

SEOSEO言うても読んでくれる人が読みやすい体裁になっとればそれでええんちゃう?という話なんですが、コレっていう解決策がほしいです。

読みやすさが優先されるなら、見出しがなくても内容を把握できる長さの日記やエッセイであればSEO的に問題ないのかもしれません。

長くはないけど短くもない短編小説がどうかはわかりませんが。。。

ところで、Webでも本屋でもSEO関連の記事や書籍が多いのはブラックボックス的なグレーな部分が多いからなのでしょうね。

Webであれこれ調べていると信ぴょう性の高い情報がたくさん出てきてありがたいんですが、Googleの思惑を推測しながら憶測でみんなでわちゃわちゃやっている感じが楽しいですよね。

【まとめ】読みやすければそれで良し

Webでいろいろ見たところ、Googleの偉い人が「ページ内容の理解のために見出しタグを少し使っているけど厳密に正しい順番である必要はない」という発言をしているそうです。

Googleの偉い人の真意は、内容がわかるんなら順番なんてあんまり気にしなくて良いよ、でしょうか。

でも逆に言うと、順番が正しいから読みやすさが生まれるという解釈も成り立つわけです。

「H1」からであろうと「H2」からであろうと正しい順番で構成するのがいちばん大事ということですね。

わたしは「H2」から順番に見出しをふっていきますが、「H1」から使う人も正しい順番になるように気をつけましょう。

というわけで、SEO対策の鍵!?ブログ記事の見出しH1, H2, H3...の最適な使い方、でした。

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  • この記事を書いた人

あきまる

会社員のパパです。 趣味は投資と料理とゲームと書き物。 基本インドアですが秋冬春はジョギング、 夏は海でシュノーケリングを楽しんでます。

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