投資

下落したら積み増し!わが家のツートップ「S&P500と全世界のポートフォリオ」

よそ様の資産・家計簿を覗き見するが好きでいろんな方のブログを拝見して楽しんでいますが、ブログに載せるほどの方々は投資意欲が旺盛ですごいですね。

わが家のささやかな資産推移をざっくり記事にするのがためらわれるくらいすごいんです。

隣の芝生が青いのが気になってしようがありませんが、参考にさせて頂きながら、じぶんの足元をたしかめる意味で11月をふりかえりたいと思います。

お時間に余裕ありましたらぜひおつきあいくださいませ!

11月いろいろあったようですね…

世界的にはオミクロンショック。個人的には本業の業務量ボリュームアップでした

1290万円台~1300万円足踏みつづく

12月第2週時点で1298万円です。

11月に1300万円台にのせてから1か月足らずでふたたび1200万円台に出戻りです。

新型コロナのオミクロン株による株式市場の冷え込みで保有するすべての投資信託と株式が下落。

一時はマイナス60万円以上も資産が目減りしました。

気になってTwitterをのぞきましたが、もっと資産をお持ちの人たちは減り方が桁ちがいでかなりエグイ感じでした。

それに比べるとわが家はかすり傷みたいなものですが、額が少ないとはいえ4.6%もの資産減少ですから精神的に少々応えました。

資産が多いと増えるときも減るときもすごい金額ですので、資産家とよばれる方々はメンタルがそうとう鍛えられているんだろうなぁと思います。

大金への免疫耐性が少ない下層庶民のじぶんにはとてもでないですが耐えられなそうです。

損益を確定しないかぎり株式の増減はくりかえされるので、今回も焦らず慌てず静観しながら粛々と買い増ししました。

よくもわるくも「慣れ」ですね。

保有する個別企業の決算がわるかったり不祥事があったりしたら慌てふためいたでしょうけど、今回のような株式市場の冷え込みはただの雰囲気だから気にしないのがいちばんです。

慌てて売ったら損しちゃいますからね。

じぶんは貧乏性だからか損切というのを一回もやったことがないのですが、これからもきっとやらないんだろうなぁと思います。

雰囲気で相場が下落したときは株価チェックしないで趣味とか運動に没頭しちゃうのがいちばんですね。

基準価額が下落したらそのぶん安く買えますので積み増しがいちばんですね

未来のためにお金があるかぎり入金と買い増しに励みます

わが家の資産推移

つぎのグラフは6月からの資産推移です。

増えたり減ったりのくりかえしですが、ほんのちょっとずつ増えています。

とくに投資信託が6月から2.4倍以上に増えてきているのが感慨深いです。

300万円台だったのが、ついに800万円台。

1000万円台にのると複利の効果をちょっとずつ実感できるようになってくるらしいので、もうひと頑張りといったところです。

それにしても、じぶんよく頑張ったなぁ。

そして家族も。

グラフを見て、あらためて入金力の重要さを認識できました。

反省しているのは株式です。

投資信託買付用の種銭を稼ぐために株式を短期売買していますが、オミクロン株に見事にやられました。

ボックス相場で取引していたのですが、本業に追われて市場チェックが甘くなった隙をつかれました。

世界市場全体を巻き込んだ下落なのでもはやどうにもしようがありませんが、やはり個別株はこわいですね。

買付けていた株式ぜんぶが激落ちくん状態となり深手を負っています。

株式360万円のうち国内株式は310万円。

日本株さんたちは現在もわが家で療養中です。

この調子だと日本株さんたちは年末お正月もわが家でいっしょに過ごすでしょう。

配当金を出してくれますしのんびりしていってもらいますが、個別株の取引は今後なるべく控える方針にしました。

突然の下落も想定して配当や優待のある財務しっかりな銘柄中心に買ったので傷が癒えるまで個別株にはのんびりしてもらおうかなぁと考えてます

投資信託のポートフォリオ

アメリカ株式と全世界株式を同率に近づけようと思って、全世界の買付を増やしていっています。

夫婦のぶんはS&P500中心にアメリカ、子のぶんは全世界です。

とうめんアメリカ経済の勢いが続くとみて中期的にアメリカ投資して夫婦の老後資金の一部に、長期的には中国・インドなど新興国が台頭してくるとみて全世界は子への積立メインです。

投資信託のポートフォリオ

まだまだ初心者ですが、2年間投資信託をやってみて、アメリカと全世界、これしかないなという心境です。

インデックス型で管理費用をなるべく抑えて、どっちかに投資しておけばまちがいないでしょう。

これから投資信託をはじめようとしている若い方には分散投資できる全世界がおすすめですよ!

時間を味方につける複利の力は若い人ほど発揮しやすいですものね

わが子の全世界もよろしくお願いします

まとめ

インデックス型の全世界は時勢に合わせて組入国・地域の比率を最適化してくれるので、もしかして最強なのでは!?と今さらですが感じはじめています。

アメリカ一強であれば分散投資は不要ですが、時代が節目を迎えているということですね。

行ったことないですけど、じぶんはアメリカが好きなので、いつまでも強いアメリカ、かっこいいアメリカでいてほしいなぁと思いつつ、粛々と全世界投資の積み増しを進めます。

さいごまで読んでくださってありがとうございました!

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あきまる

会社員のパパです。 趣味は投資と料理とゲームと書き物。 基本インドアですが秋冬春はジョギング、 夏は海でシュノーケリングを楽しんでます。

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