2023年9月の投資信託の状況
(4年1か月目)
8月に入ってからS&P500の下落が続きましたが、このところ持ち直して4500ポイントまで回復しましたね。
NASDAQ100も16000ポイントまでもうひと息というところまで上昇。
下げはしましたが米国株式万歳!!な状況ですよね。
株式 終値 前営業日比 変化率 S&P500種株価指数 4507.66 -7.21 -0.16% ダウ工業株30種平均 34721.91 -168.33 -0.48% ナスダック総合指数 14034.97 15.66 0.11% S&P500種は月間ベースで2月以来のマイナスで8月を終えた。年初からの上昇局面に対する利益確定の売りが出たほか、インフレ再燃を防ごうとFRBが金利をより高く、より長く維持するとの市場の見方が背景にある。
【米国市況】8月の株はマイナス、焦点は雇用統計に-円は上昇 - Bloomberg
諸事情から積立停止しているわが家も保有資産がちょっと増えました。
というわけで、先月から大きな変化はありませんが、わが家の投資信託の進捗です。
皆さまの投資のご参考にしていただけるとうれしいです。
投資信託の評価損益は+362万円
投資信託の投資来が+362万円(+32.51%)になりました。
先月が+339万円(+30.17%)でしたので、23万円のプラス。
株式の投資信託がほとんどなため、株価が大きく上下すると数十万円単位で増減します。
ですので、先月からの増え方も通常運転の範囲内で、増えたというよりは変化したという表現のほうが適切なのかもしれませんが、でもほとんど積立てしていないのに確実に増えています。
毎月の自動積立は中止して、オルカンをスポット購入で1万円分ほど。
今後もちょびちょび購入していく予定です。
+362万円の資産の増え方をならすと、
362万円/48カ月(4年1か月)=7万5千円
投資を始めてから1カ月あたり7万5千円増えている計算になります。
先月が7万2千円でしたので3千円増。
月単位で確認するとモチベーション維持につながるのでこれからも継続していこうと思います。
メインはアメリカとオルカンで81%
こちらのグラフは保有している投資信託の国・地域別の構成比率です。
アメリカとオルカンを合わせて81%
構成比率自体は先月から変化なしでまったく同じです。
そしてわが家が保有している国・地域別の投資来リターン率はつぎのとおりです。
アメリカ | 39.09% |
オルカン | 29.34% |
先進国 | 43.32% |
新興国 | 12.78% |
その他 | 4.78% |
先月の新興国は13.81%、その他は6.57%
新興国とその他のリターン率が若干低下しました。
その他はリートや債券です。
アメリカ、オルカン、先進国はリターン率が伸びて好調です。
メインで積立してきたアメリカとオルカンはもともとのパフォーマンスの高さに4年間の複利効果が加わって32.51%にふえています。
保有する投資信託のパフォーマンスの高さはとても重要ですが、そもそも保有していなければ増えることもないわけですので、投資は継続することこそがもっとも大切であるのだなぁと改めてしみじみ感じているところです。
株式型でも債券型でもバランス型でも、なんでも良いのでじぶん好みの投資信託をむりのない範囲で保有し続けておくのがなにより大事ですよね。
まとめ
わが家は4年前の2019年8月から投資を始めました。
翌年コロナがあって3年間ずっと長めの旅行を封印してきましたが、ひさしぶりに夏休みに家族旅行しました。
お金はかかりますけど、やっぱり旅行ってたのしいですよね。
投資信託で確実に資産を増やせていますので、投資をはじめてほんとうによかったなぁと感じています。
すでに投資しているみなさんも、これからはじめるみなさんも、投資で将来に備えながら趣味も旅行もたくさん楽しんでいきましょう!
わが家は楽天証券で投資信託など積立しています。
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