
ハイテクロボのミネルのゴーレム。
デカくて重そうですが、あの青く光る不思議なエネルギー。
あれでパーツがくっついているからじつは軽いのかも!?
とも感じますが、やっぱりロボなので推定では総重量9.4トン(当サイト調査)
いちばん最後に重さを調べた関連記事のリンクがありますのでよかったらご覧くださいませ_(._.)_
重くても走るとそこそこ速いミネルのゴーレム。
背中にスクラビルドしたロケットでどれくらいジャンプできるのか調べてみました。
リンクの盾ジャンプとくらべてみましたのでご覧くださいませ!
ミネルのゴーレムのロケットジャンプは51メートル
ズバリ!
51メートル!
👇ジャンプ前の「Z座標」は「25」

ここから背中にスクラビルドしたロケットでジャンプ!!
重いけどかなり飛びますね。
👇最高地点の「Z座標」は「76」

引き算すると「76-25=51」
座標の数値の単位はメートルなので51メートル。
いちばん最後に座標の単位を調べた関連記事のリンクがありますのでよかったらご覧くださいませ_(._.)_
推定9.4トンの重量物ですから、そうとうなエネルギー量ですよね。
ちょっと気になったのでAIに聞いてみたら。。。
高さ5メートル、重量9.4トンのヒト型ロボットを3.5秒間で51メートル上昇させるロケットの出力を概算するためには、いくつかの物理的な計算が必要です。まず、ロケットの推力を求めるためには、ロケットの加速を計算します。
まず、ロケットが上昇するための加速度を求めます。
次に、この加速度を使用してロケットの推力を計算します。
質量 𝑚 = 9.4トン = 9400 kg
高さ ℎ = 51メートル
時間 𝑡 = 3.5秒
地球の重力加速度 𝑔 = 9.81 m/s²
まず、ロケットの加速度を求めます。
上昇に必要な平均速度 𝑣 を求めるために、以下の公式を使用します。
𝑣 = ℎ / 𝑡 = 51 / 3.5 ≈ 14.57 𝑚/𝑠
次に、加速度 𝑎 を求めます。
𝑎 = 𝑣 / 𝑡 = 14.57 / 3.5 ≈ 4.16 𝑚/𝑠2
ロケットの推力 𝐹 は以下のように計算されます。
𝐹 = 𝑚 × ( 𝑎 + 𝑔 ) = 9400 × ( 4.16 + 9.81)
𝐹 = 9400 × 13.97 ≈ 131.97 ≈ 131,318 𝑁
したがって、ヒト型ロボットを指定された条件で上昇させるためには、約131,318ニュートンの推力が必要です。
となるそうなのですが、いまいちピンとこない。。。
131,318 𝑁
?????
131,318ニュートンって言われても。。。
で、さらに聞いてみました。
1.5トンの普通車をもちあげるのに必要となる推力は、
𝐹 = 𝑚 × 𝑔 = 1,500 × 9.81 ≈ 14,715 𝑁
ということで、
131,318ニュートンの推力は、普通車9台分を一気にもちあげるのと同等。
ということらしいのです。
ちっちゃいロケットなのに超・高性能!
ロケットの自重は考慮しませんでしたが、それにしてもスゴイ推力ですよね。
でも、こういう超高度な技術をもってしてもガノンをおさえることができなかったという。。。
わかってはいましたが、ガノンってやっぱヤバイですね。
リンクのロケット盾ジャンプは59メートル
リンクは59メートル。
ミネルのゴーレムと比べてあまり変化なし。
リンクのほうが圧倒的に軽いんですが。。。
まぁ、考えてもAIの計算がむずかしすぎて意味不明ですし、8メートル高く上昇できたので良しとしちゃいます。


まとめ
ミネルのゴーレムってゾナウの技術の結晶そのものですから、ゾナウギアとの相性もばっちり。
こんなに重量級のロボが軽々と宙に飛びあがれちゃうんですものね。
使い道があんまりないのがさみしいんですが、ロボのジャンプすがたはカッコイイ!
というわけで、ミネルのゴーレムはロケットジャンプで何m飛べる?、でした!