雑記

夏休みといえば海! はじめてのシュノーケルおすすめアイテム一挙紹介

シュノーケル

もうすぐ夏休みですね!

夏休みといえば海。

海といえばシュノーケリング。

というわけで、はじめてのシュノーケル遊びに必要なグッズとあると便利なものをリストアップします!

はりきっていますが、夏限定シュノーケリング歴5年という微妙な立ち位置の経験者です。

新人目線で家族で楽しむシュノーケル遊びをご紹介していきます!

シュノーケルに必要なアイテムリスト

シュノーケリングする女の子と男の子

星3つは絶対あったほうが良い、星2つはあると良い、星1つはあると嬉しい、です。

それではさっそく、星3つと星2つのアイテムを見ていきたいと思います!

必要度アイテムポイント
⭐⭐⭐マスク強化ガラス製がおすすめ
⭐⭐⭐シュノーケル排水弁付がおすすめ
⭐⭐⭐フィンストラップ型がおすすめ
⭐⭐⭐マリンシューズ滑り止め付がおすすめ
⭐⭐⭐マリングローブ滑り止め付がおすすめ
⭐⭐ライフジャケットお子さん用は股下にベルトを
通せるタイプがおすすめ
⭐⭐防水カメラ頑丈なタイプがおすすめ
ウェットスーツあると便利かも
日焼止めクリームあると良いかも
のぞきメガネ子どもが喜ぶかも
透明バケツ子どもが喜ぶかも
浮輪やボート子どもが喜ぶかも
カップヌードルとお湯海から出ると寒いので
あると嬉しいかも
シュノーケルに必要なアイテムリスト

 

マスク・シュノーケル

シュノーケルとマスク

マスクの種類

・一眼(両目の間に境い目がないタイプ)

・二眼(眼鏡のように左右わかれているタイプ)

・フルフェイス(顔全体を覆うタイプ)

一眼タイプ

一眼タイプのマスク

一眼タイプは視野が広くとれるので海の中をはっきり眺めやすいのが特徴です。

ただ、マスクの中が広いため、マスククリアするときにあるていどの肺活量が必要になるのがポイントです。

マスククリアとは?

マスク内に入った水を、鼻から出す息を使ってマスクの外に押し出すスキルです。
鼻から出した息をマスク内に溜めて、マスクの上のほうから空気を押し詰めていくイメージです。

二眼タイプ

二眼タイプのマスク

眼鏡のような二眼タイプは商品によってはマスクのレンズ部分に度を入れることも可能です。

二眼タイプは一眼タイプよりマスクが小さいのでマスククリアするとき少ない肺活量のお子さんでも使いやすいです。

フルフェイス

また、最近はマスクとシュノーケルが一体化したフルフェイスタイプもあります。

すごいですよね。

私は最近になってようやく知りました。

シュノーケル一体型のマスク

シュノーケルのパイプのマウスピースをくわえたときに「オエッ」となる人に朗報です。

このフルフェイス型はマウスピースをくわえずにそのまま呼吸できるんです。

鼻から息を吸う部分と口から息を吐く部分。

気道が分かれているのでマスクが曇りにくくなっています。

小さいお子さんや女性でもマスクをつけるだけで呼吸できるので便利ですよね。

シュノーケル

シュノーケル

シュノーケルを選ふときのポイント

・排水弁、ドライトップ付

シュノーケルの構造

排水弁はシュノーケルのパイプに入ってきた水を排出する機能があります。

ドライトップはシュノーケルのパイプが水に浸かると弁が閉じる機能があります。

海に不慣れな方やお子さんが使うときにあると助かりますよね。

最近の商品はデフォルトで付いている機能です。

特にこだわりがなければ排水弁・ドライトップ付きを選びましょう。

マスクとセットで販売されているので、まとめて購入するのがおすすめですよ。

フィン

フィン

フィンの種類

・フルフラット型、またはストラップ型

・プラスチック製、またはゴム製

フルフラット型

フルフラット型フィン

フルフラット型は素足に履くタイプです。

足にフィットして一体感がうまれるので疲れにくく泳ぎやすいのが特徴です。

ストラップ型

ストラップ型フィン

ストラップ型はマリンシューズのうえから履いてかかとを引っかけるタイプです。

フルフラット型と比べると若干泳ぎにくいですが、着脱がとても簡単で、サイズ調整も可能です。

 

個人的な感想では、砂浜からエントリーできるときはフルフラット型、岩場が多い波打ち際からエントリーするときは足を保護できるストラップ型がぴったりでおすすめです。

 

フィンの素材ですが、プラスチック製はフィンで水を蹴ったときに大きな推進力が得られます。

ただし水の抵抗が強くなるので足への負担が大きいです。

ゴム製は柔らかいので足への負担が軽いですが推進力は小さいです。

フルフラット型はゴム製、ストラップ型はプラスチック製が多いです。

シュノーケリングのスタイルや好みに合わせて選びましょう。

マリンシューズ

マリンシューズを選ぶときのポイント

・ゴム底が滑りにくくなっている

マリンシューズ

岩場やフジツボのような固く鋭い貝が多いので誤って踏むと大怪我します。

クロックスのようなサンダルでも代用できますが、脱げにくいマリンシューズがおすすめです。

岩場が多く傷みやすいのでソールに厚みがあり造りがしっかりしていれば安価なものでも大丈夫。

マジックテープで脱着できるタイプだとすごく便利ですよ。

マリングローブ

グローブを選ふときのポイント

・手のひらに滑り止めがついている

マリングローブ

磯の岩場にはフジツボなどの鋭い貝がびっしり張り付いています。

波に揺られて倒れそうになったときに誤って岩場に手をついたりすると危険です。

小さなお子さんは手首をマジックテープで止められるグローブがあると安心です。

大人も滑り止めがついた厚みあるグローブを着けるのがおすすめです。

ライフジャケット

ライフジャケットを選ぶときのポイント

・子ども用は股下にベルトを通せると安全で安心

お子さんとシュノーケルを楽しむときは必ずライフジャケットを着せましょう。

股下にベルトを通せるタイプが理想です。

股下にベルトを通すとライフジャケットから海中にすっぽ脱け落ちる事故を防げます。

大人は泳ぎが達者でしたら不要ですが、子どもと遊ぶときは子どものいのちを守るためにも大人も着けるのがおすすめです。

子ども用の防水カメラ

子ども用の防水カメラを選ぶときのポイント

・落下や衝撃に耐えられるタイプ

実体験から言うと子どもはとにかく落としてぶつけます。

なるべく頑丈さが売りの防水カメラを用意しましょう。

防水カメラの良いところは後日シュノーケルを振り返って楽しめるところです。

簡単に操作できるタイプだと子どもが興味を持ったものを撮影したがるので成長記録にもなりますよ。

子ども用の防水カメラが1台あると海以外のイベントでも活用できますよ。

シュノーケルおすすめアイテム

シンプルで使いやすい機能が付いたセット商品がたくさんあるので、はじめはそういうスターターセットから入るのがおすすめです。

場数を踏んでこだわりが出てきてから玄人好みなアイテムを選んでいくのが良いと思います。

マスク・シュノーケルのおすすめ

マスク+シュノーケル

男女兼用で10歳から使える2点セットです。

マスクは一眼の強化ガラス、シュノーケルは排水弁付。

手頃な価格が魅力です。

【子ども用】マスク+シュノーケル+フィン

子ども用の3点セットです。

マスクは二眼の強化ガラス、シュノーケルは排水弁とドライトップ機能付。

フィンは着脱可能なストラップ型です。

マスク+シュノーケル+フィン

こちらは大人用。男女兼用で使える3点セットです。

マスクは二眼の強化ガラス、シュノーケルは排水弁とドライトップ機能付。

フィンは着脱可能なストラップ型です。

【子ども用】フルフェイスマスク

子ども用のフルフェイスマスクです。

マスクは一眼の強化ガラス、シュノーケルは排水弁とドライトップ機能付。

赤、オレンジ、緑、青、シアンブルーの5色から選べます。

フルフェイスマスク

布製バンドで髪がひっかかりにくいのが特徴です。

サイズは XS(キッズ) S/M L/XL の3種類。

色は9種類から選べます。

フルフェイスマスク

男女・子ども兼用のフルフェイスマスクです。

マスクは一眼の強化ガラス、シュノーケルは排水弁とドライトップ機能付です。

サイズは S/M L/XL の2種類。

グリーン、ピンク、ブラック、ブルーの4色から選べます。

フィンのおすすめ

【子ども用】フルフラット型

色もフォルムも可愛いフルフラット型のフィンです。

弾力性のあるゴム素材なので泳ぎやすくて疲れにくいのが特徴。

サイズは 3XS(16cm-17.5cm) 2XS(17.5cm-18.5cm) XS(18.5cm-20cm) S(20cm-21cm) M(22cm-23.5cm) の5種類です。

【子ども用】ストラップ型

ワンタッチバックルで着脱が便利、サイズ調整が簡単なのが特徴です。

ソールは滑止め付。

サイズは S/M(22cm-26cm) ML/XL(26.5cm-28.5cm) の2種類です。

グリーン、ネイビー、ブラックの3色から選べます。

フルフラット型

大人用フルフラット型です。

推進力を得やすいゴム製です。

サイズは S(23cm-25cm) M(25cm-27cm) L(27cm-29cm) の3種類。

イエロー、ブラック、ブルーの3色から選べます。

ストラップ型

ワンタッチバックルで着脱が便利、サイズ調整が簡単なのが特徴です。

ソールは滑止め付。

サイズは S/M(22cm-26cm) ML/XL(26.5cm-28.5cm) の2種類。

グリーン、ネイビー、ブラックの3色から選べます。

マリンシューズのおすすめ

【子ども用】マリンシューズ

ポップで可愛い見た目ですが、ウェットスーツに使われる素材でしっかり作られています。

通気性や排水性、伸縮性があって超軽量です。

サイズは 12.5cmから0.5センチきざみ。

大人用もありますが、子ども用は12色から選べます。

【子ども用】マリンシューズ

メッシュ素材で通気性と排水性があります。

底面は滑りにくいゴム素材で安全です。

サイズは 16.0cmから0.5センチきざみ。

大人用もありますが、子ども用は6色から選べます。

マリンシューズ

通気性と速乾性があり、底面には排水穴が7箇所あります。

ソールは滑止め加工、軽量で圧縮できるので持ち運びに便利。

サイズは 22.0-28.5cm まで0.5センチきざみです。

色や形が豊富で28種類から選べます。

マリンシューズ

85gの超軽量で素足のような履き心地が特徴です。

ソールはプラスチックゴム素材。

サイズは 21.5-22.5cm 23.0-23.5cm 24.0-25.0cm 25.5-26.0cm 26.5-27.5cm 28.0-29.0cm の6種類です。

色柄は椰子の木やフラミンゴなどユニークな34種類から選べます。

マリングローブのおすすめ

【子ども用】マリングローブ

ウェットスーツ素材の丈夫な造りで手のひらに滑止めがあります。

手首にあるマジックテープで簡単に着脱可能。

サイズは S M の2種類。

ピンク、ブラック、ブルーの3色から選べます。

マリングローブ

魚突き特化型のグローブです。

魚を突くわけではありませんが、岩場にはフジツボがたくさんいますし、海の生きものを触ったり捕まえたりするときは厚みのあるグローブを着けるのをおすすめします。

サイズは S M L XL の4種類です。

まとめ

シュノーケリングする女性

リーズナブルでもじゅうぶんな機能を備えているアイテムがたくさんありますよね。

色も豊富にあるのでどれを選ぶか迷ってしまうくらいです。

とりあえずはマスクとシュノーケルさえ用意できれば海の中を眺められるので、お気に入りを探しながら、シュノーケリングで夏を楽しみましょう!

というわけで、夏休みといえば海! はじめてのシュノーケルおすすめアイテム一挙紹介、でした!

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あきまる

会社員のパパです。 趣味は投資と料理とゲームと書き物。 基本インドアですが秋冬春はジョギング、 夏は海でシュノーケリングを楽しんでます。

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