アメリカ株高といわれてますが、皆さん対策をお考えでしょうか?
じぶんは対策とよべるほどのなにかを考えているわけでもなく、考えなくちゃならないなぁと思いながらまぁ明日でいいやと先のばしにしてきました。
先送りが得意なんです。
ということで、考えなくちゃならないことなので、どうするべきかブログを書きながら、ああでもないこうでもないと思案していきます。
短いのでサクッと読んでいただけるとさいわいです。
先送り多いですね
明日できることは明日がんばることにして今できることを一生懸命がんばろうっていうポジティブな感じです、言い訳っぽいけど
投資信託はひたすら積立てるもの!?
2年半前からインデックス投資していますが、あるていどの含み益が出たら売却して利益を確定させて資金を手もとに戻し、相場が下落したら再度買付して増やしていきたいなぁと考えてきました。
本を読んでも投資信託は売却せずに長期で積立てて複利でふやすものという考えがたくさんあって、まったくもってその通りだといまでも思っていますが、じぶんは歳をくっている40代で、しかも余裕資金すくなめな下層庶民です。
20代30代の若い人たちと比べると人生の残り時間かなり少なめ。
とうぜん複利による恩恵も少なめ。
足りない時間を補って余るほどの元金もないので、投資信託でまとまった含み益が出たら売却して下落したときの再投資の資金にあてるのはどうかなという作戦です。
たぶんですが、じぶんが30代だったら売ったり買ったり余計なことしないでひたすら積立に励んでいるだろうなぁと想像します。
趣味とかやりたいことたくさんあるし、売りました買いましたって忙しなくてめんどうくさいですもんね。
しかしながら残り時間すくなめな40代。
のんびりかまえていてコロナショックの暴落みたいなピンチに巻きこまれるとマズいので、可能性として予期できる下落なら回避しておきたいなぁと思います。
あのときは投資信託があっというまに含み損になりましたからね。
お金にもっと余裕がでてきたらひたすら積立てしますが、下層庶民のじぶんはS&P500のPERがある一定の基準をこえたら全世界以外の投信を一部売却して利益確定しようと考えています。
売却したあとに下落があれば増えますが、上昇したら含み益が減ってしまうので気をつけましょう
資金確保が目的でもあるので一部売却だけにとどめます
2022年1月の資産状況
2年半のあいだ種銭かせぎで個別株をときどき取引してきましたが、基本は森の生きものみたいに投資信託をせっせと積立しています。
相場が落ち着いているときなら素人のじぶんでも欲を出して深追いさえしなければ個別株でそこそこ稼げたのですが、コロナで市場が乱高下するようになってからは荒れる理由がよくわからなくなり、分析チェックする時間がもったいないと感じるようになりました。
本業面では昨秋に部下2名が退職したけどコスト削減のために会社が補充採用を認めてくれず、わたしが2名分を穴埋めしているためプライベートな時間が足りず。。。という流れで個別株の取引はなるべく控えるようにしてせっせと投資信託の積立に励むようになったわけです。
ブログやってる暇あったら分析できるんじゃんとじぶんにツッコミ入れたい気持ちにもなりますが、いまのところ優先順位は「ブログ>個別株」な感じです。
という状況のなか、12月に奥さんが具合わるくなったこともあって市場チェックはまったくできておらず、個別株取引はいったん封印している感じです。
そのため12月の副業収入は3.8万円。
個別株取引していた月はもうすこし多かったのでものたりないですが、こまめに市場チェックしないでもらえたのでそういう意味ではラクチンでした。
資産状況の推移はつぎのグラフのとおりです。
本業プラス副業収入からの投信入金のほかに、国から子ども特別給付金10万円、親戚から入院治療する奥さんへのお見舞金○○万円をいただいて預金に投入しました。
わが子は小学生でこれから学費がかかると思うので給付金はありがたく将来に活用、お見舞金は入院が何か月になるかわかりませんが医療費にそのまま充てさせていただく予定でいます。
年始からのNASDAQ下落と日本市場の連れ安で含み益は12月より目減りしましたが、入金が多かったので資産としては一時的にプラスになっています。
年が明けてNISA枠が復活したので張り切って入金していきたいと思います。
奥さん心配ですね。大事ないことをお祈りします
資産形成とは直接関係しないけどお金の問題が絡んでくるのでブログで近況報告していければなぁと思ってます
まとめ
利上げの影響から不安定になっているアメリカ市場にいつ調整が入ってくるかがポイントですが、じぶんは貧乏暇なしな下層庶民なのでむずかしいことは考えないで、一喜一憂することなく、S&P500のPER推移を見ることだけを忘れずに日々を過ごしていこうと思います。
さいごまで読んでくださってありがとうございました!