待ってましたピクミン4!
さっそく体験版を遊んでみました!
続編なので基本操作は同じですが新しい要素があって楽しみですよね。
さっそく記事をご覧ください。
週末にたっぷり遊んで楽しみましょう!
主人公の頼れる相棒「オッチン」
いちばん目につく新しい要素は相棒として登場する救助犬オッチン。
序盤を楽しめる体験版は相棒オッチンの操作に慣れる感じになっています。
そのオッチン。
ピクミンみたいに物を運んだり原生生物を攻撃したりできるんです。
そのほかにも遭難者の捜索などをアシストしてくれたり。
レベルが上がると主人公とピクミンたちを背中にのせて走ったり。
ちょっとの段差ならジャンプして飛び越えることもできます。
見た目も可愛いオッチンがピクミン並みに大活躍しそうな予感です。
ただ気になるのが足。
チャッピーと同じ2足歩行なんです。
チャッピーも可愛いといえば可愛いけど、じぶんはちょっと気になるかも。
見た目はさておき、ピクミン4はオッチンをどれくらい使いこなせるかが重要になるものと想像します。
(ゲームボーイ、懐かしい。。。)
水場や原生生物を凍らせる「氷ピクミン」
序盤の目玉のもうひとつは「氷ピクミン」かなぁと思います。
岩ピクミンに似ているような。。。
画像だとわかりにくいんですが、全身ひんやりな冷気をまとっています。
氷ピクミンたちが攻撃すると原生生物を凍らて一定時間動けなくすることができるんです。
それと水場を一気に凍結させる能力。
ちょっと大きめの水たまりを一瞬で凍りつかせちゃうんです。
すごすぎる。。。
氷は水が凝固した状態変化を指しますが、属性が類似しているためか、氷ピクミンは水に入っても溺れずプカプカ浮いているんです。
そのすがたがまた可愛い。
体験版で遊んだかぎりでは氷ピクミンのオニヨンがまだ登場していないのですが(登場しているが気づいてないだけかも。。。)、水を凍結させる能力がけっこう攻略の鍵になってくるのかもしれませんね。
ピクミン4では地上は時間制限あり、地底は時間制限なし
画面左上に時間メーターがあるのは前作と同じです。
探索は朝から夕方まで。
タイムリミットを過ぎると隊列外のピクミンたちは原生生物に襲われて食べられてしまいます。
チャッピーたちに追いかけ回されて逃げまどうピクミンたちが切なかったですよね。。。
って、今回もうっかり探索を深追いしすぎてやらかしちゃいました。
ごめん、ピクミンたち。。。
でも、ピクミン4では「時間をまきもどす」機能であの悲劇をなかったことにできるんです。
こんな感じで、一日終了時にまきもどし希望の場合は何分前までまきまどすか確認してくれます。
まきもどすと、まきもどした時間に獲得したアイテムや倒した原生生物はリセットされます。
気づいたらピクミンとはぐれてしまっていたときもこの機能があれば安心ですよね。
今回のピクミン4は地上のマンホールから地底のステージに移動できます。
けっこう至るところに土管ならぬマンホールが。。。
ニンテンドーだから!?なのでしょうか。
その地底ステージは時間制限がないんです。
画面左上に時間メーターなし。
ピクミン3のときのようにひっしに食糧を集める必要もないんです。
心置きなく捜索を楽しめるのが嬉しいですよね。
まとめ
というわけで、駆け足になりましたがピクミン4体験版をちょっと遊んでみた感想です。
ピクミン4は、宇宙船シェパード号の動力になる「キラキラエネルギー」を集めるのがミッションの一つですが、そのキラキラエネルギーを1500集めるまで体験版で遊べます。
はじめの探索エリア「ひだまりの庭」を体験版で遊べる感じです。
トレーラーで紹介されている下の「ダンドリバトル」は製品版で遊べます。
(ストーリーを進めると体験版でも少しだけ遊べますよ)
発売が待ち遠しいですよね。
体験版を遊びたおして製品版の登場を待ちましょう!