今回は三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズについて褒めちぎっていきます。
ちなみにですが、三菱UFJ国際投信にはeMAXISシリーズもあります。
eMAXISシリーズは信託報酬率が高いのでeMAXIS Slimとまちがえないように気をつけましょう。
わたしは投資信託を始めたころ、数か月も気づかないまま【eMAXIS】を積立ていました。
含み益が出ていたのですぐに売却してeMAXIS Slimを買いましたが、名前が似ていてちょっとまぎらわしいところがeMAXISシリーズは玉に瑕です。
とはいえ、三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズはいろんな意味で下層庶民投資家にやさしい投信でじぶんは大好きです。
eMAXIS Slimの信託報酬率
アメリカ市場の不安定さはストレスの原因になるので、最近は株価指数をチェックしなくなりました。
ふだんの生活からしぜんと株価下落のニュースが入ってくるので、自ら調べてストレス増やす必要はないですもんね。
それで最近は投資に関してやることがあまりなくなりました。
というわけでネット上をお散歩してたら下記サイトに到着。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2021」というランキングです。
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021
こちらは三菱UFJ国際投信のサイトです👇
とことんコストを追求する投資信託、eMAXISSlim(イーマクシス・スリム)
わたしが保有している「全世界株式(オール・カントリー)」は1位、「米国株式(S&P500」「全世界株式(除く日本)」も上位にランクイン!
やっぱりそうですよね!
eMAXIS Slimシリーズは信託報酬率が低く抑えられています。
投資信託は長く積立てるのが前提ですから、堅実に増やせるのが最大の魅力です。
S&P500にいたっては0.1%を切っているのがすごいです。
難しいことはわかりませんが、ちゃんと儲けが出ているのか心配です。
それにしても、たくさんのeMAXIS Slimがあります。
最近の株式市場の値動きを見ていると債券にも惹かれますが、残り時間が少ない40代のじぶんに浮気してる余裕はないので株式一筋でいきます。
eMAXIS Slimのパフォーマンス
アメリカを含む先進国のパフォーマンスが安定して優れているのは確かですが、こうして改めて確認してみると、新興国とか8資産均等もわるくはありません。
株式一択で攻めるわたしは以前積立てていた8資産均等に戻る考えはありませんが、やっぱり新興国はこれからじわじわ伸びてくるんじゃないかと思って、アメリカS&P500から全世界に軸足を移しはじめてます。
全世界であればそのときどきの状勢にあわせて投資地域などを差配してくれるので安心です。
NISAで積立てれば非課税ですからまるっと利益。ありがたや~です。
それにしても指数でみる国内株式に惹かれないのはなぜだろうと感じます。
パフォーマンス的には良くもわるくもありませんが、まったく惹かれません。
だれかのせい・なにかのせいにしないことを日々意識して下層庶民生活を送ってますが、氷河期世代だから深層心理で政治への不信感というか被害者意識が強いのかなぁと思わないでもないです。
妬んだり僻んだりする人間にはなりたくないですが、そうなり始めているのだろうか。。。(自問です)
資金不足ゆえに最近は国内の個別株に手を出せませんが、日本にも投資したいと思える魅力的な企業はたくさんあるので、心の奥底ではニッポンガンバレーと応援してます。
というか、全世界に投資している時点で人間賛歌というか全世界を応援する立場にあるので、最近のきな臭い世界情勢に心を若干痛めてます。
リアルな戦争だけはなんとしても回避してほしいですよね。
争いを望んでいない無関係な人たちの血が流れることがないよう祈るばかりです。
まとめ
ということで、eMAXIS Slim って最強ファンドです!
雑なまとめですいませんが、以上、eMAXIS Slimについてでした。
さいごまで読んでくださってありがとうございました!