みなさん、走っていますか?
わたしは週2ペースで走っています。
7年前に始めたころは息があがって500メートルが限界でしたが、いまは10キロ以上走れるようになりました!
もともとの体質なのか体重や体型にあまり変化はありませんが、体脂肪率はあきらかに減ってきています。
だいたい15%前後です。
40代男性の標準が12%~22%と言われているので中間値ですね。
リンク:体組成計の測定項目の見かたについて|健康のつくりかた|タニタ (tanita.co.jp)
冷え性が改善したり、ほとんど病気しなくなったり、おいしくビールを飲めるようになったり、けっこう良いことずくめです。
歳をとってこのさき健康がちょっと不安だなぁとか、おいしいものたくさん食べたいけど太るからかなぁと悩んでいるかた、ジョギングはじめまてみませんか?
ジョギングはシューズさえあれば手軽にだれでもはじめられるスポーツなのでおすすめですよ。
今日は健康への投資と題して、ジョギングのおともであるイヤホンをご紹介していきます。
挫折しないでジョギングを楽しむには
長いこと運動していない人におすすめなのは走る距離をきめることです。
3キロでも5キロでもいいので目標を決める。
その距離をゆっくり走って息があがったら歩く。
息が整ったらまたゆっくり走る。
このくりかえしです。
歩いてもいいんです。
週2回くらい走っていれば、1か月たたないうちに息があがらなくなってきます。
歩かず走れるようになったら1キロずつ距離をのばす。
このくりかえしです。
半年かからずに10キロ走れる体力がついてきますよ。
足が痛くなったり、体調がどうも…、というときはムリせずジョギングはお休みにしましょう。
膝関節の故障は初心者あるあるなんです。
✅話せるくらいのスピードでゆっくり走る
✅息があがったら歩く
✅足や関節など体に違和感をおぼえたらお休みする
この3つがジョギングを楽しくつづけるポイントです。
ジョギングで体脂肪を減らして健康を維持しましょう!
ジョギングのおすすめイヤホン
風景をながめながら走れるのがジョギングの楽しさの一つですが、毎回同じコースだと飽きてきます。
「慣れ」ですね。
いくつかコースを用意しておくのがベストですが、それでも種類はかぎられるのでやがて飽きてきます。
そんなときにおすすめなのがBluetoothイヤホンです。
わたしは気分によってFMを聴いたり英語のオーディオブックを聞いたりしながら走っています。
有線のイヤホンでもいいのですが、走っているとコードがちょっとわずらわしくなるんです。
なのでBluetoothがおすすめですよ。
わたしが愛用しているのがつぎのイヤホンです。
(JPRiDE) TWS-520
「JPRiDE」という国内メーカーのワイヤレスイヤホンです。
ワイヤレスは有名メーカーだと数万円しますが、JPRiDEは数千円なんです。
実際に使っていて「いいなぁ」と感じるのはつぎの4つです。
●音がしっかりしている
とにかく音がくっきりはっきりしていて聞きとりやすいです。
ヘッドフォンを付けて走っているような感覚なんです。
重低音があるので音に太さと深みがあって臨場感が抜群ですよ!
ぜひ試してみてほしいです。
●1回の充電で6.5時間以上再生
10キロ1時間のジョギングだとぜんぜん余裕です。
21キロのハーフを走ったときも充電は切れませんでした。
通勤通学や仕事で電車移動が多い人でも充電が切れる心配しなくて大丈夫ですね。
むしろスマホの充電がたりなくなるかも。
●初回以外は自動ペアリング
ケースからイヤホンをとりだすと勝手にペアリングしてくれます。
めんどうくさがりなじぶんにはありがたい機能です。
耳に装着するだけでOKなのでラクチンですよ。
(スマホのBluetoothをオンにするのよく忘れますが。。。)
●耳にぴったりフィット
これ、ジョギングのときはかなり重要なんですが、ぜんぜん外れないんです!
ほんとに外れない!
iPhoneの純正イヤホンだとあき丸の場合は走るとすぐ外れてしまうのですが、JPRiDEのはぴったりフィット。
お値段お安めの有線とワイヤレスを10種類くらい試してきましたが初めての経験でした。
感動レベルです!
イヤーピースは大中小そろっていますが、デフォルトの「中」のままでいけています。
こちらのレビューとあき丸も同じ感想です。
(JPRiDE) TWS-X
こちらがわたしが使っている機種です。
TWS-520と同じく十分なパフォーマンスですが、いくつか違いがあります。
●TWS-520と比べると重低音が控えめで全体的にクリア
ずっとTWS-520を使ってきたからか、音の響きがクリアな感じに聞こえます。
音楽を聴くときはこのTWS-Xのほうがバランスが良い気がします。
このへんは好みですね。
音質に強いこだわりをもっている人でなければ十分に綺麗で満足できると思います。
●TWS-520と同じく初回以外は自動ペアリング、耳にぴったりフィット
TWS-520とまったく同じで問題ありません。
耳から外れません。
イヤーピースの構造!?が優れているのでしょうか。
とにかく外れないです。
ジョギング人間としてはもうそれだけでも充分なくらいです。
●1回の充電で7.5h以上再生
そんなに長くイヤホンを使うことってないと思いますが、ほぼ1日の労働時間いけます。
子どもの寝かしつけのときYouTubeMusicを聞いて朝まで寝落ちしたことがありましたが充電がもっていました。
充電がすくなくて済むということは電池寿命が長持ちしますね。
●充電がTYPE-C
これ、地味にありがたい仕様変更です。
じつはTWS-520はTYPE-Bなんです。
全体的にTYPE-Cに移行しているのでとてもナイスな変更ですよね。
じぶんは社用ケータイがTYPE-Bなので不便さは感じませんが、そろそろその社用ケータイが寿命を全うしそうな気配なので、LightningケーブルとTYPE-Cでまとめられるとコード回りがスッキリしていいなぁと感じているので、最近はずっとTWS-Xを使っています。
TWS-Xのレビューはまったく同意見です。
わたしの感想を代弁してくれています。
というか、皆さん説明がとても上手です。
まとめ
Bluetoothイヤホンしながら楽しくジョギングして健康に投資してみませんか?
お金で買えない健康のためにイヤホンを買って楽しくジョギングしましょう!
通勤通学にも使えますし。
ということで、コスパ良しなJPRiDEイヤホンのご紹介でした。
さいごまで読んでくださってありがとうございました!