任天堂って健康的な明るいイメージですよね。
とっても陽気なマリオとか。
めちゃくちゃ可愛いカービィとか。
友だちや家族と、みんなでわいわい楽しめるのってポイント高いですよね。
そういう任天堂の「白さ」は言わずもがなですが。
グロさが際立つ「黒い」任天堂もとっても魅力的なんです。
そこで、旧機種Wiiの名作【パンドラの塔】のオープニングムービーをご紹介します。
Switchは持っているけど、Wiiとか旧機種にも興味があるというみなさま。
ぜひご覧になっていってくださいませ。
【パンドラの塔】とは?
【パンドラの塔】は2011年発売のWiiのアクションRPGです。
2023年3月にダウンロード版の販売が終了となっているので現在はパッケージ版でのみプレイ可能。
中古ショップやAMAZON、メルカリでさがすと見つけやすいです。
でもレアなソフトなのか、ちょっぴりお値段が高めかも。。。
👇ストーリーはこんな感じです。
主人公のエンデが「獣の呪い」におかされる巫女・セレスの呪いをとくため、謎の老婆グライアイにいざなわれて、「獣」がひしめく「十三訃塔(じゅうさんふとう)」におもむきます。
時間の経過とともに獣化していくというセレスの呪い。
グライアイは「十三訃塔」にいる十三体の「主の肉」を食べると呪いは解けると言います。
エンデはセレスを救うべく、グライアイから渡される「オレイカルコスの鎖」を手に「十三訃塔」にいどみます。
という感じなんですが。
セレスの呪いは一定時間経過すると進行。
獣化がすすむとグロさもマシマシ。
そして二度と人間に戻れなくなるというおぞましさ。。。
獣化していくセレスが「主の肉」を食べるシーン、とっても「黒い」んです。
ビジュアルが綺麗なぶん、切なさとグロさがいっそう際立ちます。
セレスが可哀想すぎるけど、「黒い」任天堂、けっこうおすすめです。
【パンドラの塔】オープニングムービー
👇電源ONすると流れるムービーはこちらです。
さすがにオープニングの段階ではまだグロイ感じはありません。
エンデはセレスを人間に戻してあげられるか。
それとも努力むなしくセレスの獣化が進んでしまうのか。
エンデとセレスの運命を想うと切ない。。。
そのへんはぜんぶ遊んでからのお楽しみというわけですね。
まとめ
Switchでリメイク版が発売されると嬉しいんですが、どうでしょうね。。。
セレスが獣化する表現がマイルドになると良い意味で「黒さ」がうすれちゃうかも。
【パンドラの塔】はWiiでもWiiUでもあそべるので、「おもしろそうかも」と興味をもたれたみなさま。
本体も購入してみてはいかがでしょう?
お値段はWii本体もWiiU本体も中古ショップで数千円です。
ちなみに、じぶんは某中古ショップでWiiを1,000円、WiiUを3,000円で購入。
WiiはWiiソフトのほか、ゲームキューブソフトもプレイできるんです。
2台もいらないというみなさまには、Wiiソフトもプレイ可能なWiiUがおすすめです。
というわけで【Wii パンドラの塔】の紹介でした!