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ニンテンドースイッチ【ディグダグ】銛を手に穴を掘り進む喜びを330円で感じよう!

「ディグダグ」をご存知でしょうか?

今から40年以上前、1982年にゲームセンターに登場。

1985年にファミコンソフトとして発売されたナムコの名作中の名作です。

その名作がなんと330円ぽっきり。

ニンテンドースイッチで遊べるんです。

プレイ動画でちょっぴり紹介しますのでご覧ください。

ぜったいおもしろいので興味が沸いたらぜひプレイしましょう!

「ディグダグ」ってどんなゲーム?

タイトル名の「ディグダグ」は英語で「Dig Dug」の表記です。

Digの意味は掘る。Dugは掘った。

つまりタイトル名の「ディグダグ」は「掘る、掘った」という意味ですね。

キャッチコピーは「戦略的穴掘りゲーム」

こんなふうに穴を掘るゲームが始まります。

主人公は防護服みたいな白い服を着た人です。

照明も持たないで、たった一人で地面を掘り進みます。

暗い地底には「プーガ」と「ファイガ」というモンスターたちがうごめいています。

そのプーガとファイガを全滅させるのが主人公の使命なんです。

まずは1面クリアをご覧ください。

プーガはゴーグルを着けている赤い風船みたいな形のふざけた感じのやつ。

ファイガは射程距離が長めの炎を吐く緑色の恐竜みたいな強いやつ。

ファイガの炎は薄い壁ていどなら突きぬけるくらい強力なので厄介です。

全滅させるのが主人公の使命ですが、モンスターは残り1匹になると逃亡します。

取り逃がしてもクリアになりますので状況によって倒すか逃がすか判断しましょう。

プーガもファイガも「目変化」という異能を持ちます。

「目変化」すると外見が「目」だけの不気味な状態に変化。

移動速度は低下しますが地面をすり抜けて最短距離で主人公に近づけるようになるチート能力なんです。

何匹も「目変化」して執拗に追いかけ迫ってくる悪夢のような状況。

とてもおそろしいのでぜひ一度体験してみてください。

モンスターに触れると主人公は一瞬で消滅。

ステージ最初からに戻ります。

主人公はフツーの人です。

武器は銛だけ。

銛を投げてモンスターに突き刺すという原始的な手段・方法なんです。

銛が刺さったらポンプで空気を押しこんで破裂させてやっつけます。

パワーアップアイテムも無敵アイテムもありません。

攻撃は銛のみ。

ひたすらⒷボタンで銛を投げる。

そしてひたすらⒷボタンでポンピング。

このくりかえし。

シュールでありながらリアルな世界観なんです。

ぜひ一度プレイしてみてほしいです。

たぶんハマりますよ。

「岩」を落として下敷きにしてやっつけると高得点

じつは「岩」が重要です。

岩は銛以外のもう一つの攻撃手段でもあるんです。

岩の下を主人公が穴を掘って進むと岩はぐらぐら揺れて落ちます。

落ちる岩の下敷きにしてモンスターを倒せるんです。

岩はモンスターを倒せるほかにも2個落下させるとスタート地点に高得点の野菜が出現するのでとりあえず落としておきましょう。

高得点を狙うのであれば野菜はマストです。

岩は重いので何匹でもおし潰せます。

おし潰す数が多いほど得点が高くなります。

また、地面の奥深く(下に行けば行くほど)で倒すほど得点が高くなります。

岩がぐらぐら揺れるまえに主人公が上を向いて岩のほうに進み続ければ岩の落下をくいとめられますが、岩がぐらぐら揺れたらじきに落下します。

落下に巻きこまれると主人公も潰れてしまうので気をつけましょう。

レトロゲームと呼ばれるむかしのゲームはだいたいエンドレスですが、「ディグダグ」もそうです。

残機がなくなるまでひたすら続きます。

1UPはもちろん、パワーアップアイテムや無敵アイテムがないのが最大の特徴です。

シンプルさをとことん突き詰めるとこういうゲームにたどり着くんだということがよくわかるゲームです。

「マリオブラザーズ」に匹敵する名作ですので、ぜひ遊んでみてください。

330円のディグダグのほかに、オンラインランキングで世界中のプレイヤーとスコアを競えるアーケードアーカイブス版(838円)もありますよ。

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あきまる

会社員のパパです。 趣味は投資と料理とゲームと書き物。 基本インドアですが秋冬春はジョギング、 夏は海でシュノーケリングを楽しんでます。

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