がんばっているけど精神的にしんどい。。。
退職の意思はあるけど上司に言えない。。。
辞めたいのに辞められない底なし沼のような状況。。。
見えない束縛・しがらみからぬけだせないようでしたら、利害の絡まない第3者の「退職代行サービス」に間に入ってもらうのがベストです。
無断欠勤すると辞めたあとに困ることになる可能性も。
いちど冷静になって正規の手続きを踏みましょう。
無断欠勤からの退職はあとで困ることに
法律上は2週間前に会社に退職を申出ればOKです。
会社規定が1か月前でも2週間前という規定の民法が優先されます。
ですので6月1日に申出れば6月14日に退職可能です。
2週間。。。
2週間も待てないもう無理。。。
精神的に追い込まれていたら人としてそう感じるのがとうぜんです。
無断欠勤から退職という流れは、会社側から一方的に解雇されることを意味します。
辞めたい気持ちが強すぎると、それでも良いと思いがちです。
でも辞めた後のことも落ち着いて考えましょう。
辞めた後に次の仕事が決まっていたら、入社のさいに前職の源泉徴収票が必要になります。
次の仕事のあてがなかったら、雇用保険(失業保険)受給の際に前職の離職票が必要になるのです。
いずれも辞めた後に会社に連絡する必要が出てきます。
退職後も会社とのつながりは残りますのでなるべく良好な関係を保つのが理想です。
退職代行サービスなら円満に即日退職可能
悩みを抱えると意思が弱り、意思が弱ると決断が鈍ります。
決断が鈍ると心の叫びを抑え込んだままじぶんに無理を強いることになります。
合わない職場で合わない仕事を続けてもじぶんのプラスにはなりません。
じぶんの人生は会社のためにあるのではなくて、じぶん自身のためにあるのですから。
とはいえ、精神的に追い込まれている状況でじぶんから会社に申出るのはむずかしいです。
そんなときは退職代行サービスです。
料金は必要になりますが、無理して仕事を続けて体調を崩してしまってはもともこもありませんし、退職後に受給できる失業手当(雇用保険)や給付金の手続きを考えたらけっして無駄ではありません。
利害の絡まない第3者に、じぶんと会社のつながりを代行してもらうのがおすすめです。
失業手当と傷病手当金
金銭面で不安がありましたらこちらをご覧ください。
失業手当は退職後約2か月目から受給できる雇用保険、傷病手当金は業務外のケガや病気で4日以上就業できないときに受給できる健康保険です。
いずれも受給申請に少し条件が付きますが、就業または生活維持のため支援制度です。
これらの手続きをサポートしてくれる退職代行サービスもありますので上手に活用しましょう。
失業手当の受給期間と受給額
自己都合退職の場合の失業手当の給付日数は被保険者期間によって異なります。
10年未満→90日
20年未満→120日
20年以上→150日
若い人ほど給付率は低くなりますが、それでも50%~80%
たとえば、28歳の会社員(月給28万円/6年勤務)の場合、
失業手当受給額 = 基本手当日額 × 受給日数 = 5,828円 × 90日
= 524,520円
※基本手当日額=賃金日額(退職前6カ月の賃金合計÷180)× 給付率(50~80%)
※給付率は基本手当日額により変化(基本手当日額が少ないと高い)
となります。
ハローワークインターネットサービス - 基本手当について (mhlw.go.jp)
傷病手当金の受給期間と受給額
また、精神的に体調を崩してうつ病などの精神疾患を患った場合は、医師からの診断書があれば傷病手当金を受給できます。
年齢は不問、最長で1年半、給与の2/3を給付金として受給可能です。
たとえば、月給28万円の場合、
傷病手当金受給額=1日当たりの金額×受給日数=6,222円×547日(1年半)
=3,403,434円
※1日当たりの金額:【支給開始日の以前12ヵ月間の各標準報酬月額を平均した額】(※)÷30日×(2/3)
となります。
傷病手当金について | よくあるご質問 | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)
失業手当も傷病手当金もとうめんの生活資金として重要です。
退職代行サービスのなかには金銭面のサポートが用意されてあるものもあります。
退職後に金銭面で困ることがないように、なるべく円満に退職するのが理想ですよね。
第3者サービスなら会社と従業員という労使関係が絡まないのでそれが実現できます。
退職代行サービス
そこで、こちらの退職代行サービスを見ていきましょう。
ACRO SUPPORT
ACRO SUPPORTは弁護士事務所と提携しています。
ですので弁護士が間に入って未払い残業代や有給休暇取得の手続きも行えます(別途費用あり)
金銭面でトラブルが起こりがちな会社でしたら確実に有利に交渉を進められます。
ほかにも提携先の大手派遣会社からとうめんの仕事を紹介してもらうことも可能です。
やりたい仕事が見つかるまで利用できるうれしいサービスですよね。
LINE、電話、メールなど、好みの方法で無料相談可能できます。
料金は22,000円。
勧誘はいっさいありませんので気軽に相談できます。
退職代行モームリ
モームリは労働組合が提携しているのが大きな特徴です。
労働組合がバックアップして会社と交渉にあたってくれます。
退職成功率100%継続中ですが、実現できなかったら料金は全額保証。
退職後の社会保障給付金の受給サポートのほか、転職エージェント、心療内科、メンタルクリニックの無料紹介もあります。
メンタルクリニックでは診断書や傷病手当や労災の相談も可能。
豊富なアフターサービスがあるので退職後の金銭面も安心ですね。
相談は24時間いつでも何時間でも何回でも無料。
LINE、メール、電話。どれでも大丈夫です。
料金は正社員22,000円、アルバイト12,000円です。
退職代行J-NEXT
会社や上司にいくら話しても取り合ってもらえない。。。
そんなとき、J-NEXTのサービスは頼もしいです。
利用申込するとJ-NEXTから印刷済退職届と白封筒が自宅に郵送。
やることは「記名」と「ポスト投函」のみ(切手不要)
精神的に追い込まれているときにはありがたいサービスですよね。
LINEなら24時間相談可能。
電話もメールも何回でも相談無料です。
料金は一律20,000円で追加費用なし。
他社サービスより値段が抑えられているのが特徴です。
まとめ
がんばることは大切ですが、がんばり方には2つの種類があると思います。
一つは、じぶんにプラスになることを一生懸命がんばる。
もう一つは、じぶんにプラスにならないことを一生懸命がんばる。
じぶんにプラスにならなくても、会社や同僚のためにがんばれる人もいるでしょう。
それってとても尊いことですよね。
でもそれはその人の価値観です。
会社や同僚のためにがんばらないから尊くないわけではありません。
じぶんがじぶんにプラスになることを一生懸命がんばることで、めぐりめぐって周囲の人のしあわせにつながることもあるはずです。
ですのでじぶんにプラスになることを一生懸命がんばりましょう。
じぶんの人生は、じぶん自身のために、じぶんの家族や友人のためにあるのですから。
職場や仕事でお悩みでしたら、退職代行サービスに相談してみるのがおすすめです。
相談は何回でも無料。
いずれか1社に悩みをうちあけて、納得できたらサービスを利用してみるのはいかがでしょうか。
笑顔を忘れしまっていたり、こころと裏腹の作り笑みでがんばっていたら、ぜひ活用してみてくださいね。